こんにちは、mokaです
過去にした旅行の体験をもとに、わたしが「行く前に知りたかった~!」と思ったことがいくつかあったので、同じように初めて訪れる国に行こうとしている方に向けて、過去の自分に向けて書くつもりで各国のおすすめスポット・注意点を記事ごとにまとめていこうと思います。
この記事がこれから旅行する方の参考になればうれしいです♪
これまで行ってきたところはこんな感じです
- 台湾(小さいころ住んでいた)
- カナダ・バンクーバー(短期留学)
- アメリカ・カリフォルニア
- イギリス・ロンドン
- フランス・パリ
- イタリア・ベネチア
- イタリア・フィレンツェ
- イタリア・ローマ(4.イギリス~8.イタリアは3か国5都市周遊で行ってきたもの)
- アメリカ・ハワイ オアフ島
- インドネシア・バリ島
- フィリピン・セブ島
いまはなかなか海外へはいけない世の中ですが、また気軽に海外旅行にいけるようになったときの参考に少しでもお役立ちできればうれしいです
今回はパリについてです。パリの魅力についてじゃんじゃんご紹介します
パリの魅力的なところやおすすめな理由
パリの魅力的なところやおすすめな理由をご紹介します。
- とにかく観光スポットの宝庫
- 教科書に出てくる有名な展示品ばかり「ルーブル美術館」
- パリのアイコン「エッフェル塔」「凱旋門」
- どこを撮影しても絵になるきらびやかな装飾「ベルサイユ宮殿」
- ラデュレ シャンゼリゼ通り店で食べる絶品パンペルデュ
- 中級ホテルでも朝食のパンが美味しすぎる!
①とにかく観光スポットの宝庫
パリにはたくさんの観光スポットがあり、どれも有名なものばかりです。
2泊3日した中で回ってきた観光スポットから、おすすめの4つとその理由をお伝えします。
- 教科書に出てくる有名な展示品ばかり「ルーブル美術館」
- パリのアイコン「エッフェル塔」「凱旋門」
- どこを撮影しても絵になるきらびやかな装飾「ベルサイユ宮殿」
- ラデュレ シャンゼリゼ通り店で食べるフレンチトースト
教科書に出てくる有名な展示品ばかり「ルーブル美術館」
とにかく広い!展示品のカテゴリーごとに大まかに部屋が分かれています。
その部屋ひとつとってもものすごい規模・展示品の数なので、小さな美術館がたくさん集まっているような場所でした。
ルーブル美術館といえばなんといってもモナリザです!
やはりモナリザの前には人だかりができており、その間をなんとかくぐり抜けて上の写真を撮影しました。
モナリザ、意外と小さいです。笑
ルーブル美術館はあまり美術品の知識がなくても楽しめる、有名な展示品が数多くあるので、見ていてとても楽しめると思います!
どこを撮影しても絵になるきらびやかな装飾「ベルサイユ宮殿」
ルイ14世が建てた豪華絢爛なお城です。
入場するときにケータイ型の無料音声ガイドを渡されるので、事前に知識を入れ込まなくても楽しめます。
ベルサイユ宮殿はいたるところに装飾が施されており、まさに「どこを撮っても絵になる」スポットです。
中でもひときわ目を引くスポットのひとつなのが「鏡の間」でしょう。
高い天井には巨大なシャンデリアがいくつもぶら下がり、壁一面には大きな鏡が埋め込まれています。わたしが所有しているiphone7のノーマルカメラで撮影してもこの綺麗さです。
実際目の前にしたら圧巻でした。
パリのアイコン「エッフェル塔」「凱旋門」
エッフェル塔は下から撮影するだけでも綺麗な写真が撮れますが、入場料を払って登ることもできます。
エッフェル塔の周辺は建物がほとんどなく、緑が広がっているので景色も抜群です。
ちなみに、わたしはいかつめのアフリカ系の人(たぶん現地人・フランスはアフリカ系多い)に突然エッフェル塔付近の道端で大声で脅かされて、アジア人いじりをされたことがあります笑
凱旋門もエッフェル塔と並ぶくらい、有名な建築物です。
凱旋門も下から撮影するだけで綺麗な写真がとれますが、こちらもエッフェル塔同様登ることができます。
凱旋門の目の前にはシャンゼリゼ通りがすらーっと伸びていて、圧巻の景色です。
時間が許せばぜひ登ることをおすすめします。
ちなみにここでもプチ事件おきました。パリ、色々起きすぎですね(自分だけ?)
この記事の後ろのほうにある、「観光客相手のスリに注意!!」に詳しく書きましたのでお楽しみに(?)
ラデュレ シャンゼリゼ通り店で食べる絶品パンペルデュ
凱旋門からほど近いところにあるラデュレです。
早起きして凱旋門の写真を撮影し、ラデュレで朝食なんて優雅で素敵です。
実際、ラデュレはものすごく混むので朝に行くのがおすすめです。
わたしたちも朝早くに凱旋門を少し観光したあとシャンゼリゼ通り店に向かったところ、すぐ入店することができました!
こちらでぜひ食べて欲しいのがパンペルデュです。
特に、フランボワーズのソースと、バラ風味のホイップクリームが添えられているこちらのパンペルデュがとても美味しかったです!!
②中級ホテルでも朝食のパンが美味しすぎる!
わたしたちは、パリの中心街から外れたところの中級ホテルに宿泊しました。ですので、朝食も最低限のものをビュッフェ形式でいただきましたが、何よりパンの種類が豊富で本当においしかったです!!
この写真のとおり、フランスパン、クロワッサン、パン・オ・ショコラ(チョコレート入りのクロワッサン)、食パン、ブリオッシュなど、最低限のパンの種類にしては多いし質が高いです。
パン好きのわたしにとっては天国のような朝食ビュッフェでした。
パン以外にもヨーグルトやスクランブルエッグ、ベーコンなどの基本的なものは用意がありました。
パリ旅行にいくときの注意点・気をつけたほうがいいこと
魅力いっぱいのパリですが、注意点についてもご紹介します。
- パリの観光地での観光客相手のスリに注意!!
- パリの中心街から外れたところにあるホテルの周辺は夜道が暗い
①観光客相手のスリに注意!!
わたしではなく、一緒に行った相方が被害に遭いかけた実体験です、、
凱旋門に行ったとき、急に20歳くらいのアンケートを持った女性2人に早口のフランス語で話しかけられて、気を取られてる隙に相方のボディバッグから財布を抜き取られかけました。
わたしはそれを横からみていたので、とっさに日本語で叫んだところ、
張本人
あれ〜なんでわたし手に財布持ってるのかしら〜
としらばっくれて手に持った財布を私たちに返して逃げて行ったので、結局財布は持ってかれずに済みましたが、、めちゃくちゃ怖かったです。
見た目はただの学生のように見えたので拍子抜けしました。
相方はボディバッグをコートの上からかけていたのですが、その事件を機にコートの中に隠すようにしたところそれ以降はターゲットにされることはとりあえずなかったです。
②パリの中心街から外れたところにあるホテルの周辺は夜道が暗い
わたしたちは学生向けのガイド無しパッケージツアーでパリに行ったので、中心街以外のエリアのホテルに泊まる可能性がありました。
そして見事中心街から外れたホテルに泊まることに、、
行く前は、不便な点は観光スポットが集中する中心街に少し遠くなるくらいだと思っていましたが、それ以上に不便な点が夜道の暗さでした。
私たちが泊まったホテルの目の前の道路は廃車が脇にたくさん停まっていて、夜になると一面真っ暗。お腹が空いてたのに夜出歩くのがこわすぎて諦めたほどです。
中心街は夜になってもまだ明るいのと、栄えかたが違うなあという印象でした。
パリに旅行を考えている方はすこし高くても中心街エリアに泊まることをおすすめします。
パリは絵本の中の世界のような魅力あふれる海外旅行先!
わたしが実際に行った際に感じたパリ旅行の魅力と注意点を紹介しました。
パリがおすすめな理由やおすすめな観光スポットはこんな感じです
- とにかく観光スポットの宝庫
- 教科書に出てくる有名な展示品ばかり「ルーブル美術館」
- パリのアイコン「エッフェル塔」「凱旋門」
- どこを撮影しても絵になるきらびやかな装飾「ベルサイユ宮殿」
- ラデュレ シャンゼリゼ通り店で食べる絶品パンペルデュ
- 中級ホテルでも朝食のパンが美味しすぎる!
「有名な観光スポットをたくさん回りたい」「おいしいスイーツを食べたい」という方にはぴったりです
パリに旅行するときは注意点もあります
- パリの観光地での観光客相手のスリに注意!!
- パリの中心街から外れたところにあるホテルの周辺は夜道が暗い
パリではスリと夜道に気を付けましょう。
魅力いっぱいのパリ、注意点はすこし頭の片隅においておけば楽しい旅行になると思います。この記事を読んでパリに旅行してみたいなと思っていただけたら嬉しいです。
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