婚約されたみなさん、おめでとうございます!
いざ結婚しようにも何からすればいいのかわからないことが多いのではないでしょうか?
わたしはそうでした笑
この記事では、わたしの経験をもとに結婚が決まってからやることをまとめたので参考にしていただければ嬉しいです^^
婚約したはいいものの何からやり始めればいいかわからないよ〜
彼女(彼氏)の家へごあいさつ
まず最初にお互いの家族に会いに行き、結婚したいことを伝えましょう。
順番の決まりは特にないですが、迷ったら彼女の家→彼氏の家でいいと思います。
わたしもそうしましたよ^^
服装
服装、めちゃくちゃ悩みますよね〜〜。
ありのままの自分が素敵!とは思いつつ、やはりできれば良い印象には思われたいし。
うちに来てもらう時は、彼はスーツで着てもらいました。
わたしが彼の家にごあいさつしたときは、オフィスカジュアルくらいの綺麗めな私服で行きました。
オフィスカジュアルってよくわからん!という方、ブラウスにロングスカートのような女子アナが着てそうな服をイメージしてもらうとわかりやすいでしょうか^^
あとはワンピースや綺麗めなパンツもいいと思います。わたしの友達は紺色のワンピースにしていました。
手土産
事前に家族がどんなものが好きか聞いておくと参考になります。
わからない場合は、おせんべい・バウムクーヘン・チョコ・クッキーなど個包装になっていて日持ちのするものがおすすめ。
彼は帝国ホテルのチョコ、わたしは新宿高野のフルーツバウムクーヘンを手土産に持っていきました。
どちらも3000円くらい。
ちなみにバウムクーヘンは樹木の年輪のような断面をしていることから、長寿と繁栄を表しているとされ縁起物としてよく贈られるお菓子なので、こういう場面にはうってつけだと思います!
両家顔合わせ(結納)
日程を決める
お互いの家にごあいさつが終わったら両家顔合わせの日程を決めましょう。
私たちの場合は、それぞれが家族と調整して都合の良い日に決めました。
場所を決める
実家同士が近い場合は、大体中間地点くらいのところで探すか、ターミナル駅など行きやすい場所を選ぶのもおすすめです。
大きい駅の近くや繁華街はアクセスがいいところが多く、選べるお店の選択肢も広がります。
わたしたちはお互いの実家が関東だったので、ちょうど行きやすい場所(東京駅周辺)にしました。
遠方の場合はなかなか場所を決めるのは難しいですよね…
こればかりはそれぞれの事情が複雑に絡むので参考として周りの友人の例を紹介します。
わたしの友達Aちゃん(関東出身)と彼氏さん(九州出身)の場合は、ご家族の体調のこともあり、Aちゃんの家族が彼氏さんの地元の九州まで行って両家顔合わせをしました。
また、B君の場合は、どちらの実家も関東だけど、彼女のお父さんが単身赴任で四国にいて、都合もなかなか合わなかったので、彼女のお父さんは出席せず関東で顔合わせをしました。
結納するか
私たちはやらなかったのでざっくりとした説明になり申し訳ないのですが、両家が揃って行う儀式のことでだいたい両家顔合わせと同時に行います。
顔合わせだけやるよりも、お金と時間がかかることが多いようです。
私たちは顔合わせの日取りを決める時に、両家共から結納をやるかどうか確認し、やらなくて良いよねということになりました。
婚姻届を用意する
これ、やらなくてちょっぴり後悔しました笑
婚姻届って、自分たち以外の2人に証人として記入してもらう欄があるんです。
私たちはそれぞれの親に書いてもらったのですが、わたしの親に書いてもらったものを相手の親に渡して書いてもらうので結構時間がかかるし、正直面倒なやり取りでした汗
なので、親に書いてもらう予定のある人は顔合わせまでに婚姻届を用意しておいて、その場で同時に書いてもらうとかなり効率的だと思います。
ハンコを持ってきてもらうのを忘れずに!
顔合わせをする2〜3時間の間で、どうしても時間を持て余してしまうこともあると思うんです。
「婚姻届の証人欄をみんなの前で記入する」というイベントを組み込めるし、特に実家が遠方の方はなかなか親に書いてもらう機会も取りにくいと思うのでおすすめです。
顔合わせしおりを作る(任意)
顔合わせの時にお互いの家族と初めて会う場合も多いと思います。
最初は話題がある程度あるから話も弾むけど、だんだん沈黙の時間が増えてくる…そんな時に話題作りができるのが顔合わせしおりです。
わたしは本当に作ってよかった!
パワポ初心者でも簡単に作れる顔合わせしおりの作り方をまとめているのでよかったら見てみてください。
顔合わせ会場の予約から当日の流れについてはこちらをどうぞ↓
新居探し
ふたりとも実家暮らしだったため、顔合わせが終わってからは新居探しに没頭しました。
不動産会社は3〜4件行き、家の見学は合計15件以上したと思います。
はじめての物件探しは何もわからなくて右往左往しまくりです。
すでに同棲している方はこのステップはすでにクリア済みなので、結婚直前にやることが減るのはちょっと羨ましい笑
入籍日を決める
超個人的な理由になりますが、わたしたちの場合は会社から家賃補助をもらうために「引越ししてから2ヶ月以内に入籍していることがわかる婚姻届」が必要でした。
なので新居探しと同時に、縁起の良さそうな日取りを調べていました。
大安・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび:何かを始めるのに最適な日)・語呂がいい(よい夫婦の日)・引越ししてから2ヶ月以内(←これ大事)という条件で探した結果、わたしたちの入籍日は2021年4月22日です。
お日柄のいい日は毎年変わります。
ネットで「20XX年 入籍日」などで検索すると一覧がたくさん出てくるので、特にこだわりない方はお日柄のいい日で決めるの、大いにありだと思います。
まとめ
最近、周りの友達も結婚ラッシュで、「何やったらいいの?」と相談を受けたことをきっかけにこの記事を書こうと決めました。
婚約したけど何からはじめていいかわからないとあたふたしていた過去の自分が、この記事に出会えていたら迷わずに進めていけるかな?という視点で書いてみたのですが、うまく伝わったかな〜?
少しでも皆さんの役に立てた記事になっていたら嬉しいです^^
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