【結婚】両家顔合わせする前にやっておいてよかったこと5選

こんにちは、mokaです。
わたしが両家顔合わせを実際にやってみて、これはやっておいてよかった!と思ったことをご紹介します。
両家顔合わせでお互いの親同士が初めて会うことが多いため緊張しますよね。迷った時はこれから紹介する5つのことをぜひ実践してみてください!

moka
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わたしも両家顔合わせで親同士がちゃんと会うのが初めてだったから緊張しました〜

①結納したいか親に確認する

親がどうしてもやりたいという場合があるので確認するのが吉です。

ちなみに私たちは以下の理由で結納を行いませんでした。

  • 夫側のご家族から結納はやらなくてもいいか打診された
  • わたし側の家族からも結納の希望はなかった

両家どちらの親からも結納をやりたいと言われなかったので、お金もかかるしやらないでいいよねという結論になりました。
もし結納をやる場合は、ホテルなどで「結納プラン」等もあるため活用するといいかと思います。

②顔合わせ会場の下見

実際に足を運んで相談すると、値段・席の配置・個室の雰囲気について親身に相談に乗ってくれました。
そのため、安心して当日を迎えることができました。
実際に行くのが難しそうであれば電話で相談してみるのもありです。メールでも良いですが、お店の方の対応がどんな感じかを掴むのには実際に会ってお話しするか電話でお話しするのがいいと思います。

下見のポイント

  • 顔合わせ対応経験が豊富なお店か
  • (当日メニューを見ることがあれば)値段が書いていないメニューの用意があるか
  • ▼以下、当てはまるとより良い
  • 個室料がない
  • 席を自由に配置できる

特に、顔合わせをよくやっているお店だと安心感が段違いでした。
席配置ひとつとっても、私たちの家族構成(夫側とわたし側で人数差がある)を考慮していくつか提案していただいたり、当日のメニューの用意についても細かくヒアリングしていただきました。

詳しくはわたしが実際に行った両家顔合わせの体験談もご覧ください。

【体験談:予約~当日の流れ】帝国ホテル「インペリアルラウンジアクア」で両家顔合わせをしてきました
【お茶のみ利用OK!婚約・入籍後の両家顔合わせにおすすめ】帝国ホテル最上階「インペリアルラウンジアクア」の個室

③顔合わせのしおり

顔合わせはトータル2〜3時間くらいかかります。
最初は楽しく話していても、やはりどうしても途中から話すことがなくなってきてしまうんですよね…
しおりには私たちのことだけでなく家族のプロフィールも簡単に載せたため、話題に困った時はそこから話を広げられました。
会話も弾んで楽しい時間を過ごせましたよ^^
しおり自体はパワポを使用し、PCでフリー素材を探して作りました。

④服装の「格」の相談

事前にカップル間でどのくらいフォーマル(カジュアル)寄りにするかを話し合っておくと安心です。
カップル2人にとってはそうではないですが、ほとんどの場合、家族にとっては両家顔合わせが初対面となるため何を着ていこうが本当に迷うみたいです。
私たちの場合は、男性はスーツ、女性はワンピースorジャケットスタイルで統一し、どちらかというとフォーマル寄りにしました。
義兄夫婦の顔合わせの時はカジュアル寄りで統一していました。
【両家顔合わせ】ワンピース、振袖、スーツ…何着ていく?決めるときの注意点

⑤手土産の相談

事前にカップル間で手土産を渡すか渡さないかを決めておきましょう。
渡す場合は、いくらくらいのものにするかを話し合っておき、事前に予算を家族に伝えました。

私たちはお互い3000円くらいのものを渡すことにしました。
両家で余計な気遣いをすることなく渡せたのでよかったです。

また、女友達が両家顔合わせをした際に手土産にのしをつけず準備したところ、彼側の家族からいただいた手土産にのしがついていて焦ったと聞いたので、のしをつけるかについても話せたらなお良いですね。

まとめ

わたしが両家顔合わせを実際にやってみて、これはやっておいてよかった!と思ったことを5つご紹介しました。

  1. 結納したいか親に確認する
  2. 顔合わせ会場の下見
  3. 顔合わせのしおり
  4. 服装の「格」の相談
  5. 手土産の相談

両家顔合わせではいつもよりかしこまった空間で、改めて結婚のことを両家の家族で話すというこの上ない緊張感が押し寄せました。
ですが、事前にこの5つをやっておいたことで当日はスムーズに楽しい会にすることができたので、これから両家顔合わせを控えている方への参考に少しでもなれたら嬉しいです^^
結婚は2人だけのことではないんだなと感じるイベントの一つだとも思うので笑、ぜひ一緒に楽しんで乗り越えましょうね!

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