【女子ひとり旅で行ってきたわたしが教える】海外旅行先にインドネシア・バリ島がおすすめな理由4つと注意点

こんにちは、mokaです

過去にした旅行の体験をもとに、わたしが「行く前に知りたかった~!」と思ったことがいくつかあったので、同じように初めて訪れる国に行こうとしている方に向けて、過去の自分に向けて書くつもりで各国のおすすめポイント・注意点を記事ごとにまとめていこうと思います。

これまで行ってきたところはこんな感じです

いまはなかなか海外へはいけない世の中ですが、また気軽に海外旅行にいけるようになったときの参考に少しでもお役立ちできればうれしいです

今回はバリ島についてです。バリ島の魅力についてじゃんじゃんご紹介します

女子ひとり旅でバリ島にいって東南アジアへのイメージが変わった

バリ島には”人生初”一人旅でいってきました。学生時代のバイト先で仲良くなったインドネシアの友人が案内してくれるということで、こんなチャンス滅多にない!!と思い勇気を振り絞って一人で行ってきました。

正直言うと東南アジアの国はバリ島に限らず、あまりインフラが整備されていないイメージがあり敬遠していました。ですが、それを上回る良い点がたくさんあり想像以上によかったです!

この旅行がきっかけで旅行先の選択肢のひとつに東南アジアの国々もいいなあと思えるようになったくらい、わたしの東南アジアの国々へのイメージが変わりました。

インドネシア・バリ島が海外旅行におすすめな理由

自分語りはこれくらいにして、バリ島がおすすめな理由をいくつかあげていきます

  1. 物価が安いので、費用を抑えつつ贅沢な滞在が可能
  2. バリ島の現地の人々はみんなフレンドリー
  3. おしゃれなホテルやレストランが多い(なのに安い)
  4. ビーチも熱帯雨林も両方楽しめるいいところどり

①物価が安いので、費用を抑えつつ贅沢な滞在が可能

宿泊先施設内のプール

バリは物価が安いです。美味しい朝食付き1泊1部屋1万円でかなり広くてきれいなホテルに泊まれました。ふかふかの大きなベッドで本当に気持ちよかった。。今回は一人旅だったので1部屋1万円でしたが、2名で泊まれば5千円です。

バリには日本人からみるとこのクオリティでこの値段なの!?の驚く価格設定のホテルがたくさんあるので、自分の予算に合わせて柔軟に選べるかと思います。

また、食品や日用品も安いのでお土産に現地のスーパーで大量買いしても数千円で済みます。例えば、バリの定番お土産で日本でも流行ったエリップス ヘアオイルは、日本だとひとつ300円くらいですがバリで買ったら約84円でした。なんと3分の1以下!もちろん大量買いして家族・同僚・友達・親戚などにたくさん配りました。美容オタクな先輩に渡したときにも、「わ~エリップスだ!うれしい!」と喜んでもらえました^^

②バリ島の現地の人々はみんなフレンドリー

部屋の清掃後に置いてあったメッセージ。かわいい

バリ島は言わずと知れた観光地です。観光客への対応にも慣れているのとみんなとてもフレンドリーでした。

街のレストランに行ったときも、店員さんが話しかけてくれたり、今回宿泊したアムナヤホテルリゾート クタでは、スタッフさんがみんなサービス精神が豊富で感動しました。特に部屋の清掃後にタオルでつくった象が置いてあったり、手書きのメモが置いてあって思わず顔がほころんじゃいました。

③おしゃれなレストランが多い(なのに安い)

ビーチクラブ「ポテトヘッド」から見えるビーチと夕陽

バリ島は意外とおしゃれなレストランがたくさんあります。わたしが友人といったのは友人のおすすめであるビーチクラブ「ポテトヘッド」です。友人からレストラン名を聞いたとき思わず、トイストーリーのポテトヘッドしか浮かんできませんでした。笑

芝生に置かれたビーチベッドで横たわるエリアやインフィニティプール、さらにその奥にはビーチが広がっていて、夕方になると水平線に沈んでいく夕日がなんとも綺麗でした。

ビーチクラブという名前のとおりDJもいるのですが、六本木にありそうなギラギラなクラブではなく、ゆったりとくつろぎながら音楽が流れている雰囲気でとても居心地がよかったです。屋根のあるところが少ないので、天気には注意してください。

また、もうひとつは「ラ ルッチ オーラ」。バリに行くときに相談に乗ってもらったバリマスターの叔母に激推しされたところで、景色抜群で有名な老舗のレストランです。ポテトヘッドと同様、サンセットの時間帯が人気のようです。結局こちらはいけなかったですが、トリップアドバイザーの口コミがかなり高く期待度MAXなので次は必ずいく!と心に決めています。

④ビーチも山間部も両方楽しめるいいところどり

高所にもほどがある

バリ島は3泊以上であればビーチと山間部両方楽しめます。ビーチエリアのなかでもクタ、レギャン、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバラン、ウルワツなどの場所があり、山間部は主にウブドが有名です。

わたしはビーチエリアのクタに宿泊し、3泊5日のうち1日はウブドのほうへ遊びに行きました。バリでは車が主な移動手段なのでクタからウブドまで車で行きましたが、グーグルマップで表示された時間(1時間ちょい)よりはかかってしまいました。ですので、ビーチエリアに宿泊するときに山間部のウブドに遊びに行きたいと思ったら、丸1日は充てるつもりでいると余裕を持ったスケジュールを組めると思います。

ビーチエリアは海のアクティビティにもってこいです。ビーチエリアにあるレストランは海岸沿いに建っているものもあるので、綺麗なサンセットを眺めながら優雅にディナーを楽しむなんてこともできます。

山間部エリア(ウブド)は昼間に行っただけですが、ひろーいライステラス(棚田)が想像以上に圧巻な景色でした。ハイジみたいに大きなブランコに乗るという、バンジージャンプ並みにかなり心臓がキュッとなるアクティビティもあります。わたしは友人に強制的に乗せられました。笑 怖すぎましたが今ではいい思い出です。

バリ島旅行にいくときの注意点・気をつけたほうがいいこと

魅力いっぱいのバリですが、水道水やトイレを使用するときは日本にいるときのように使用するのは避けた方がいいことがあります。実際いってみて「こんなことあるのか、、、」と驚いたことがありました

  1. バリ島では水道水を飲むのを避けるべき!
  2. トイレットペーパーは備え付けられていないことがある

①バリ島では水道水を飲むのを避けるべき!

水道水を飲料水としてつかうことは避けたほうがいいです。人によってはおなかを壊してしまうこともあります。おなかが弱い人は、顔を洗ったり口をゆすぐときにも飲料用のペットボトルを使用することをおすすめします。

一定レベル以上のホテルでは、口をゆすぐ用のペットボトルを客室にあらかじめ用意してくれているところもありますので、あまり心配しなくていいです。仮になかったとしても、セブ島の飲料用ペットボトルは数十円くらいなので買ったほうが安心です。

ちなみにわたしは最初びびりまくって顔を洗うときもペットボトルの水を使っていたのに、シャワーを浴びていた時に意図せず顔にかけてしまいさらにびびっていましたが、なんとかおなかを壊すこともなく大丈夫でした。笑

②トイレットペーパーは備え付けられていないことがある

滞在中寄った大型ショッピングモールや一部のレストランで、トイレットペーパーが備え付けられていないことがありました。

日本での水洗トイレに慣れているとかなり衝撃的ですが、バリ島にはトイレットペーパーを流せないトイレが多いです。使用したあと流さずにゴミ箱に捨てるシステムになっています。ちなみに一定以上のホテルなどでは日本と同じように使用して大丈夫です。

わたしが実際行った小さいスーパーでは、個室に入ったときにトイレットペーパーを設置する場所すらなく、便器の横に小さいシャワーのみあったので意味が分からず(笑)一緒にいたインドネシア人の友人に聞きました。トイレットペーパーの代わりにどうやらそのシャワーを使って洗うらしいです。。

さすがにシャワーを使って洗うのはわたしにはハードルが高すぎたので使うのは諦めました。バリで綺麗なトイレをみつけたら後々の自分のためにとりあえず入っておくといいかもしれません。笑

バリ旅行は海も山も楽しめる万能なリゾート地!

わたしが実際に行った際に感じたバリ島旅行の魅力と注意点を紹介しました。

バリ島がおすすめな理由はこんな感じです

  1. 物価が安いので、費用を抑えつつ贅沢な滞在が可能
  2. バリ島の現地の人々はみんなフレンドリー
  3. おしゃれなホテルやレストランが多い(なのに安い)
  4. ビーチも熱帯雨林も両方楽しめるいいところどり

「費用は抑えつつホテルやレストランなど少し贅沢なリゾート気分を味わいたい」「海ならではのアクティビティも山でのアクティビティも楽しみたい」という方にはぴったりです

バリ島に旅行するときは注意点もあります

  1. バリ島では水道水を飲むのを避けるべき!
  2. トイレットペーパーは備え付けられていないことがある

水道水を避けるのは東南アジアなどではどの国でも気を付けた方がいいですし、トイレットペーパーがないことを考慮して日本からポケットティッシュを持参すると対策は万全です。

魅力いっぱいのバリ、注意点はすこし頭の片隅においておけば楽しい旅行になると思います。この記事を読んでバリ旅行してみたいなと思っていただけたら嬉しいです。

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